
「里山資本主義による秋田の再生」講演会を聴講しました。
平成26年12月17日、秋田拠点センター「アルヴェ」で開催された秋田変身力会議主催の講演会に会員13名が参加しました。
日本総合研究所 主席研究員の藻谷浩介氏による講演で、耕作放棄地、立木、半端モノ農産品、退職者、野獣(熊・鹿・猪)などを資本として生かすことも必要であることや、県民が地元産品の消費を1%増やすことにより、およそ2,200人分の雇用が生まれることなど、また、これからは農業と木(林業)の大変革が必要であると力説した興味深い講演内容でした。
「地域の支えあいをみんなで考えるシンポジウム」に参加しました。
平成27年1月14日、ホテルメトロポリタン秋田で開催された秋田県主催(NPO法人あきたパートナーシップが実施団体)のシンポジウムに会員2名が参加しました。
秋田県立大学 生物資源科学部 蒔田明史教授による「新たな価値観の創出をめざして┉┅地域でみんなが幸せに生きるために」と題しての基調講演の後、1.除排雪支援 2.交通支援 3.買い物支援 4.見守り支援 の四つのテーマ別に分かれてグループ討議をし、意見集約発表を行いました。
「アルヴェ市民活動フェスタ2015」を視察・他団体との交流をしました。
平成27年3月1日、秋田拠点センター・アルヴェ1階きらめき広場で開催された秋田市民交流プラザ管理室主催の市民活動フェスタに、第7回定例会を兼ねて会員4名が参加しました。
県内外で活動しているNPOやボランティアの29団体が、各ブースに分かれ、自分たちの活動のPRや、東日本大震災の被災地の海産物等の販売などを実施しました。また、ステージでは秋田市出身で郡山市在住の世界的な「口笛奏者」柴田晶子氏の口笛コンサートや3度の全国ツアーを行っているロックバンド ひとりぼっち秀吉バンドの演奏が行われるなど、活気溢れるフェスタでした。
「国土のグランドデザインと地方創生」の講演会と交流会に参加しました。
平成27年3月20日、秋田市にぎわい交流館AUで開催された秋田人変身力会議主催の講演会・交流会に第8回定例会を兼ねて会員13名が参加しました。 にかほ市出身 国土交通省国土政策企画官 小松雅人氏による講演の後、他団体との交流を行いました。